谷口英司 富山 レストランの評判は？場所はどこ 予約はできるの？

ＮＨＫプロフェッショナル仕事の流儀に登場するのは谷口英司シェフです。

谷口英司シェフはなんと、富山県にあるお店『L’evo レヴォ』のシェフなんですね。

まさか、富山県のレストランがＮＨＫに取り上げられるとは思いませんでした。
富山は魚の美味しさは抜群です。

そのためか、何もしなくてもそこそこ美味しくなるのでしょう。
レストラン努力不足かなーと思うこともありました。

谷口英司 富山 レストランの場所は？

谷口英司さんがシェフを務めるレストラン『L’evo レヴォ』は
富山県富山市春日56-2 リバーリトリート雅樂倶内にあります。

リバーリトリート雅樂倶は、富山県の春日温泉内にあります。

春日温泉は小さい温泉街で正直周りで遊ぼうと思っても何もありません。

しかし、休日をしっかり休むという目的なら、ぴったりな温泉です。
しかも、リバーリトリート雅樂倶は高級ホテルです。

1人約2万ちょっとする高級温泉で、その中のレストランが
『L’evo レヴォ』なんですね。

L’evo レヴォ 予約はできる？

L’evo レヴォは、完全予約制となっています。
なので、突然行きたくなっても無理なので、ちゃんと
予約しておきましょう。

注意事項として

ご利用予定日２日前から取消料がかかります。
［2日前・前日］……ご利用予定料金の60％
［当日］……ご利用予定料金の80％
［連絡がない場合］……ご利用予定料金の100％

予約したんですから、連絡するのは当たり前ですよね。

谷口英司の店 料理の価格は？

谷口英司の店L’evo レヴォ、料理の価格高そうですよね。
フレンチですし、拘っていますから食べることができないかなーと
思ってしまいますが、実際どうなんでしょう。

営業時間
デジュネ(昼食) 11:30～13:00 (LO) 5,700円(税込・サ別)
ディネ(夕食) 18:00～21:00 (LO) 13,500円(税込・サ別)
サービス料 10% 上記料金に別途10%かかります。

お昼は5,700円、夕食は13,500円と高いですが晴れの日や記念日には
充分使えそうな価格です。

谷口英司 なぜ富山にお店を出したの？

さて、ではなぜ、谷口英司さんは富山にお店を出したのでしょう。

出典:http://nikunikusii.com/

谷口英司さんは富山県出身ではありません。

大阪府豊中市出身で1976年2月7日生まれの39歳です。

和食の料理人のお父さんを見て育った谷口さんは小さい頃から
料理人を目指していました。

高校卒業後、宝塚のホテルの洋食部門に勤務し、フレンチの魅力にはまり
フレンチシェフになることを目指します。

フランスの3つ星レストラン「ベルナール・ロワゾー・オガニザッション」で修行し
34歳の時に「リバーリトリート雅楽倶（がらく）」のレストラン「西洋膳所サヴール」の
シェフに抜擢され、富山に赴任します。

富山の食材の魅力、ここでしか創れない料理を世界に発信する”という思いを38歳のとき抱き、
「Cuisine regionale L’évo(キュイジーヌ・レジョナール・レヴォ)」通称L’évo(レヴォ)を
リニューアルオープンし、店名を改名し現在予約がなかなか取れないフレンチの名店に
なっています。

富山の食材に惚れてくれたんですね。

僕は富山に住んでいる身としてとっても嬉しいです。
富山は食材実力あるんです、なんてたって水が良いですからね。

野菜だって米だって、肉だって魚だって水が必要ですから水が美味しいんだから
当然美味しいわけですよ。

是非、みなさんに食べて欲しいですね。

谷口英司シェフには、今後富山を盛り上げて欲しいです。

北陸新幹線が開通しましたが、富山駅から車でレストランまで
40分ほどです。

電車だと笹津駅まで45分、駅から徒歩15分くらい。

是非、都会の喧騒からリラックスしに訪れてください。

谷口英司 富山 レストランの評判は？

谷口英司 富山 レストランの評判は？たべログで確認してみました。

3.84の高得点ですね。

地産地消にウェイトを置きソースも含めて「他では食べられないフレンチ」を表現する意欲がそ
こかしこに感じられ、甘海老を山葵フローズンパウダーでいただくとか和のテイストもうまく融
合させ非常に新鮮に映る。そして地産地消一辺倒ではなく、いいものが手に入る時は地物以外（
たとえばバスク産の仔豚）でも取り入れる柔軟性も好感がもてます。

どうよ、嬉しくなりますね。

しかし、まだ行って無いんです私も。
プロフェッショナルが放送されると、ますます予約が取れなくなり
きっといけそうもなくなりそうですが、もうすぐ結婚20年、いいかもね。