国学院久我山高校サッカー部メンバー2015！出身中学はどこ？

まさか、国学院久我山が青森山田に勝つとは思いませんでした。
（国学院久我山関係者の方すみません）

青森山田が富山第一に勝ったこともありますが、青森山田はプレミア所属、
国学院久我山は東京都１部リーグ所属で、リーグ的には富山第一より
下のリーグなんです。

しかも、国学院久我山も背の低い選手が多く、見ていた感じは大人と
中学生がサッカーをしている感じなのに、中学生の国学院久我山が
パスで切り裂いているんですよね。

素晴らしかったです。

国学院久我山高校サッカー部メンバー2015！出身中学はどこ？

出典:https://twitter.com/

1 GK 平田周 ヒラタ・メグル 1 180 74 FC東京U-15むさし
2 DF 野村京平 ノムラ・キョウヘイ 3 175 70 横河武蔵野FCジュニアユース
3 MF 知久航介 チク・コウスケ 2 176 64 浦和レッドダイヤモンズジュニアユース
4 DF 上加世田達也 カミカセダ・タツヤ 1 173 65 NPO法人ワセダクラブForza’02
5 MF 宮原直央 ミヤハラ・ナオ 3（Ｃ） 166 65 FC多摩ジュニアユース
6 DF 山本研 ヤマモト・ミガク 3 171 67 横浜F・マリノスジュニアユース
7 MF 鈴木遥太郎 スズキ・ヨウタロウ 3 169 63 TOKYU sports system Reyes FC YOKOHAMA
8 FW 内桶峻 ウチオケ・シュン 3 173 64 GRANDE FC
9 MF 小林和樹 コバヤシ・カズキ 3 170 64 ジェファFC
10 FW 澁谷雅也 シブヤ・マサヤ – 163 58 ジェファFC
11 FW 多嶋田雅司 タシマダ・マサシ 3 175 66 FC東京U-15むさし
12 DF 小泉佑馬 コイズミ・ユウマ 3 172 68 見沼FC
13 DF 戸田佳佑 トダ・ケイスケ – 166 58 FC多摩ジュニアユース
14 MF 名倉巧 ナグラ・タクミ – 167 58 FC東京U-15深川
15 MF 比留間公祐 ヒルマ・コウスケ 3 169 65 横河武蔵野FCジュニアユース
16 MF 川野裕大 カワノ・ユウダイ 1 171 63 横浜F・マリノスジュニアユース追浜
17 GK 岡田佑太 オカダ・ユウタ 3 184 73 モンテディオ山形ジュニアユース村山
18 MF 藤田智裕 フジタ・トモヒロ 3 173 60 三菱養和SC調布ジュニアユース
19 DF 山口隼介 ヤマグチ・シュンスケ 1 169 64 TOKYU sports system Reyes FC YOKOHAMA
20 FW 安藤謙生 アンドウ・ケンショウ 2 165 56 横浜F・マリノスジュニアユース
21 FW 安東尚宏 アンドウ・ナオヒロ 3 172 67 國學院久我山中学
22 DF 蟹江巧樹 カニエ・コウキ 3 175 70 横河武蔵野FCジュニアユース
23 DF 水上真 ミズガミ・シン 3 167 62 浦和レッドダイヤモンズジュニアユース
24 FW 三橋智哉 ミツハシ・トモヤ – 173 60 大宮アルディージャジュニアユース
25 GK 羽藤宏太朗 ハトウ・コウタロウ 1 179 65 國學院久我山中学
26 MF 金田直輝 カネダ・ナオキ 2 176 61 ジェファFC
27 MF 平田彰汰 ヒラタ・ショウタ – 165 55 川崎フロンターレU-15
28 MF 澤田雄大 サワダ・ユウダイ 1 178 66 FC多摩ジュニアユース
29 MF 三富嵩大 ミトミ・タカマサ 1 173 65 横河武蔵野FCジュニアユース
30 GK 西川翔吾 ニシカワ・ショウゴ 1 171 65 TOKYU sports system Reyes FC YOKOHAMA
http://www.nikkansports.com/soccer/highschool/championship/2015/team/tokyoA.html

3年連続7度目の出場となる国学院久我山高校は、185人も部員がいるんですね。
しかも、何とかユースばっかりです。

しかし、サッカー部専用のグランドも無く野球部と兼用して狭いグラウンドを
使って練習しています。

狭いからこそ、狭い中でパスワークを磨き、現在の形になったようですね。
狭い密集地でもパスを通すのは得意中の得意。

東福岡とのパスサッカー対決、どちらが勝利するか楽しみです。

最後のロッカールーム 魂の言葉

国学院久我山高校サッカー部　監督は誰？

国学院久我山高校サッカー部の監督は、清水恭孝監督です。

清水恭孝監督は幸町二中→市原緑高→立正大学を経て、李済華総監督の後を引き継ぎ
就任１年目で決勝進出ですからね、持っています。

東京都代表の決勝進出は１７大会ぶりだそうで、帝京の強かった時代を
取り戻せるか注目です。

それにしても、まさか星稜が東福岡にあそこまでやれるとは思いませんでした。
点差以上に力の差があって、これがプレミアのプリンスの差かと思いました。

決勝はプレミアと東京都1部リーグの対決で、いったいどうなるでしょうね。

どちらも、パスが持ち味なので、楽しみです。